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徳永英明が「アナと雪の女王」の劇中歌をカバー「レリゴー」 [芸能・エンタメ]

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徳永英明(53)が来年1月21日にリリースする女性ボーカリスト限定のカバーシリーズ「VOCALIST 6」に、「アナと雪の女王」の日本語版劇中歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」をカバーとして収録されるらしい。

過去の名曲をカバーしてきた同シリーズで、最新ヒット曲を収録するのは初だそうです。

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「アナ雪」で氷の魔力を隠してきた女王・エルサが城から逃走し、自由に生きることを決意した際に歌うこの曲は、初回盤で「花は咲く」とともにボーナストラックとして収録されるそうだ。

ハスキーボイスで始まる「降り始めた雪は…」は寒さを吹き飛ばせるか、余計に寒くなるか?

松たか子(37)のパワフルなハイトーンボイスとは対照的な徳永ボイスは女王が穏やかに心を固めたかのような感じがするかもだって。

この「VOCALIST」シリーズは、2005年から始まり「国民的名作をクローズアップ」というコンセプトで続いてきたらしい。

”らしい”というのは私はあまりこの徳永英明の曲を知らない。「壊れかけのラジオ」?くらいしか知らないので、ファンの方には叱られるかもしれないが、徳永英明のカバーというのは”ひとのふんどし”で相撲を取っているのと同じ事だと感じているのは言い過ぎだろうか。

また、最近は名前も知らない新人の歌手?が人の歌を”カバー”と銘打ってデビューしているのが図々しい。カラオケかよ.....(三村ふう)

このカバーも、なんかしっくりこないのは私だけ?..........

そんな徳永英明、今年末も紅白歌合戦に9年連続9回目の出場を決めている。





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