術後の診察３回目

術後の診察３回目です。
視力は回復しているが、まだ左目が一部歪んで見える。
それは、以前の写真と比べてみると少し水が溜まってきているとの事で、これが原因だそうです。
これはいい事ではないので漢方を飲んで様子を見ようとの事。
これで、治る場合もあるそうです。
しかし、このまま進んでしまうとまた注射を打たなければならないそうです。
がっかりでした。

しかし、希望を捨てずに薬が効く事に期待です。
2週間後に診察です。

そして、一旦家に帰って昼食を済ませてから渋谷へ行きました。
文化村ミュージアムへボストン美術館所蔵の浮世絵「俺たちの国芳、わたしの国貞」を見たかったのです。

やっぱり渋谷は人がいっぱいです。

そして、会場もいっぱいでした。
この後映画を見るのでゆっくりとは見れないので、空いてるところを選んでみたので、ゆっくりと見る事は出来ませんでした。
１７０点ほどありましたので。

以前見た北斎の浮世絵とは違いました。
年月が経過してもこの発色は素晴らしい版画でした。
髪の毛一本まで表現していて、グラデーションも美しいです。
中には女性の脇毛まで表現しているのもありました。

私は以前見た「神奈川沖浪裏」が好きです。
以前複製の「神奈川沖浪裏」と「赤富士」を購入しましたがオリジナルとは雲泥の差でしたので返品した経緯があります。
やっぱり模写も簡単ではないのですね。

一通り見たので急いで映画館へと行きました。
渋谷のアップリンクです。

「ストレイト・アウタ・コンプトン」を観に行くためです。

あらすじ
西海岸が生んだヒップホップグループ「N.W.A.」のグループ結成から解散、そしてその後を描いた伝記映画。1986年にアメリカ、カリフォルニア州コンプトンで結成された「N.W.A.」は、暴力に走らず、ラップという表現で権力者たちに立ち向かった。



アップリンクは初めての映画館で５０人ほどの客席の小さい映画館で、その日は５人ほどしかいませんでした。
コーヒー飲みながらゆっくりと鑑賞できました。

内容的には期待したほどの内容ではなかった気がする。
ただ、ラップ特有の刻んだリズムとノリ、そして煽り、リリックが暴力的で汚い。
ドラッグ、女、セックス、暴力、お金、そんな感じを受けました。
映画館で迂闊にも居眠りをしてしまったのは初めてでした。

そして、帰路につきました。
忙しい1日でした。

それから、私の桜の鉢植えが満開です。
見事に咲いてくれました！！




今の日比谷公園の桜も綺麗です。
今年は寒さもさほどでは無かったために池の鶴の噴水の氷柱も例年ほどではなかったが桜は綺麗に咲いててくれました。散歩の人々も盛んにシャッターを切っています。

タグ：日比谷公園 ストレイト・アウタ・コンプトン 俺たちの国芳、わたしの国貞 文化村ミュージアム 桜満開

桜咲く

初めての株主総会で渋谷へ行ってきました。

２千人くらいの規模でした。

もう少し激しいやり取りがあるのかと思ったら何事もなくそつなく終わったという感じです。

少し期待外れでした。

それが終わった後に映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」を見に行こうとして時間を調べたら夕方の５時２０分の一度だけの上映でした.

それじゃあ、昼食でも食べてから浮世絵展にいこうと決めて、お店探しです。

109横から東急本店に向かって歩きながら探したけど人が凄い、若い人ばかり、歩きにくいったらないね。

もう、何でもいいからとにかく人混みから逃れようと入ったのが「大戸屋」です。

煮込みハンバーグを注文。



写真だとあまりおいしそうに見えないけど、美味しかったです。

そして、渋谷文化村の浮世絵展へと向かったがこれがまた凄い人で、並んでチケットを買わなければならない。

係員に聞いたら中も混雑しているとの事なので即諦めました。

そんなわけで映画の時間までも大分あるので、疲れちゃったし帰りました。

映画はまた他の日にしましょう。

しかし、ストレイト・アウタ・コンプトン は人気ないのかやっている映画館もほとんどないです。

東京は渋谷一軒だけ。

そして、ぐったりして家に着いたらビックリ！

育てている鉢植えの桜がだいぶ遅れて咲きました。



なんかうれしいですね！

今週末には満開になりそうです。

タグ：株主総会 大戸屋 桜 ストレイト・アウタ・コンプトン

桜の開花はもう少し先かな？

先週の金曜日には霞ヶ関では咲いている桜の木がありました。

だから私の鉢植えの桜も咲いているかなと思ったが咲いていなかった。

今日もまだ咲かなかったけど蕾がはちきれそうだったからもうすぐだなという感じです。

あの咲いている桜は何だったんだろうか？

別品種なのかな

タグ：霞ヶ関 桜咲く 桜

一才桜 旭山 盆栽

一才桜　旭山

先日購入した八重桜の盆栽です。

前回に続いて２回目の購入です、前回は桜は見事に咲いてくれましたが世話しなかったために枯らしてしまいました。

今回はちゃんと世話してあげようと思って同じ物を買いました。

苔が周りに敷き詰めてあるので苔の世話が大変で良くわかりません。

一応毎日霧吹きをして乾かさないようにしているのですが、桜の木は外に出して日に当てていますが苔は日に当てていいものかどうか思案中です。

今年の桜の開花予想は２１日が満開だそうです。

今のところ順調に育っています。

今日は今にも蕾がはちきれそうでした。

明日あたりは葉が出そうな感じです。

毎日が楽しみです。

タグ：桜 盆栽 苔 八重桜

術後の診察２回目

手術の翌日に続いて、1週間置いて2016/03/10に２回目の術後の診察でした。

経過良好。

朝からいつもは左目がぼやけて見えていたが今日は少し良くなっている。

瞳孔を開いて見る診察、眼底写真も良くなっていました。

この調子でいけばいいな。

今度は３週間後の３/31に診察です。

予約をして帰宅。

帰ってからセガールの映画をケーブルテレビで見たけどまあまあ良く見れました。

この調子、この調子！

タグ：術後 良好 診察

無事手術（注射）成功です。

３月１日医療センターへ到着

午前１１：４５分から診察開始
１２：３０に歩いて手術室へ
手術室へ入る前に椅子に座って、女性の人も一緒に説明を受けました。
凄い緊張でした。
でも、二人で説明を受ける事でそんなに大きな手術ではないのだなと勝手に少しホッとしました。

そして、私が先に呼ばれて自分で歩いて手術室へ入りました。
椅子に座らされました。
座ったまま、注射するのかな？
不安と緊張がMAXに達しました。

看護師さんが指と腕に装置を付けていると、先生が来てこれから始めますねと言われ覚悟を決めた。
椅子が倒されて仰向けに、目を消毒された後、マスクをされて目の部分だけが半透明になって固定されます。
そして、目薬のようなもので麻酔をかけているみたいでした。
その都度説明されてはいなかったように思えましたが、緊張で覚えていないのかもしれませんが？

そして、強い光を左目に当てられて、それを見てくださいと言われた後、ズンと痛みが少しあったと思ったら終わりでした。

１５分位でしたか、短かった気がしました。
でも、二度とはやりたくないです。

そして、眼帯で目を覆われて終了です。
看護師さんに押されて車椅子で診察室へと移動です。
無事終了で今日は風呂、洗顔は禁止。

明日、また見せてくださいとの事で’会計を済ませて、帰宅です。
注射一本１８万円でした。
もちろん、保険適用ですので３割負担ですがそれでも５万７０００円は高額ですね。

そして翌日、診察を受けました。
レントゲンを撮り、手術前よりだいぶ良くなっていました。
眼帯も取れスッキリしましたが見え方は元通りとはいきません、少しづつ良くなるみたいです。
でも手術前よりはいいです。

しかし、再発もあるので注意は必要との事ですが原因がわからないのでどうしようもありません、来週また診察です。

ひとまず、終了です。

タグ：手術 注射 硝子体

眼底出血って？！何？何で？

ここしばらく目が痒くて、目やに、くしゃみ、鼻水が、頭痛が続いたので又、花粉症かと思い眼科へ行っていつものように目薬を貰って帰ってきました。

しかし、こんどは身体もだるく頭痛もひどくなりだしたので風邪かと思って内科を受診。

そこでも、当たり前のように痛み止めと漢方の感冒剤を貰って飲んでいました。

しかし、目のほうが何か視点が定まらずぼやけた感じでいつもとは違うなと思ったのでもう一度眼科へ行ったところ、左目が眼底出血していて一週間くらい経過しているとの事

”なんで前に来たときに調べなかったのよ”って話です。

しかも、眼底出血ってなに？物凄く怖いんだけど。
病名を告げられたけど、気が動転していて全く覚えていない。
しかも、難しくて落ち着いていても覚えにくい病名でした。

幸い毛細血管からの出血で、そんなにはひどくないとの事でしたが、左目が下の部分がゆがんで見えてしまいいらいらします。

治療法は眼球から注射で薬を入れて出血した血を吸収させるそうです。
その薬が高いそうです。
”安いのもあるがあまり効かないけどどちらにしますか”って医師が聞いてきましたが愚問でしょ。
原因は動脈硬化、高血圧、高年齢化等挙げられたが特定できません。

眼球に注射って私には拷問に近い。

このままでも失明にいたる事はないとの事だが紹介状を書いていただいて、設備の整った病院へいくことに決心しました。

そして、翌週の月曜日に病院へ行きました。

受付で、紹介状は貰ってないけど風邪のほうも一緒に受診できますか、と聞いたら大丈夫ですよとの事でしたので両方かかることが出来ました。

最初は怖い眼科です。

受診した結果、病名は網膜静脈閉塞＋黄斑浮腫、翌日に手術と決まりました。

怖くて仕方が無いけど、先生は手術と言っても注射するだけだし誰でも出来る事で10分程度で終わるよ麻酔もするし、って事なので覚悟をきめました。

其の後内科を受診しました。

受診前に血圧と熱を計ってくださいと言われたので計ったところ熱は平熱でしたがどうしたわけか、血圧が170と101と今まで見たことのない数値になり、3度も計測し直したが同じくらいでした。

そして、番号が呼ばれて診察室へ入って受診、一通り終わって恐らく大丈夫だと思いますが念のためにインフルエンザの検査もしておきましょう、と言われ検査したら陽性でした、インフルエンザだったのです。

しかし、もう直りかけているとの事でちょっと高い薬だけどそれを吸引すればインフルエンザは24時間でOKだそうです。

その旨、眼科へ伝えて翌日の手術は無事受けられることになりました、熱がでたら手術は中止ですとの条件付ですが。

其の晩早く寝ようと思っていたら、食事はしたがどうも食欲は無いし、咳もでるし、身体もだるいしおかしいなと思いながら、熱を計ったらなんと、38度2分もありました。今まで熱が無かったのに急に熱が出てしまいました。

これだと明日は無理だろうな、と思いながら眠りにつきましたが熱のせいか良く眠れない、案の定翌日は熱が収まらず38度2分。

朝に眼科に電話したら、やっぱり中止で来週の火曜日に延期になりました。

こういう怖い事は早く済ませておきたいですね。

それまでずうっと不安ですから。
少しでも良くなって欲しいです。
これを書いているのも見づらいのです。
祈るしかないですね。

タグ：網膜静脈閉塞＋黄斑浮腫

日比谷公園が凍る...

今日の朝は−２℃の寒さです。

朝の８時の日比谷公園の雲形池に氷が張り

噴水の鶴の羽には氷柱ができました。

例年ならもっと２段、３段と下がるのですが、今年はこれでも暖かいのですね。

早朝からカメラを担いでやって来ている人が大勢いました。

タグ：氷点下 氷柱 鶴の噴水 雲形池 日比谷公園

日比谷公園の昼時

日比谷公園に昼時には良く行きます。

鉄棒にぶら下がったり、散歩したりと....

カメラをぶら下げた人も大勢います。

いろいろな催し物があったり、無料コンサートがあったりと賑わっています。

今はドイツ祭りが開催されています。


春から冬へと四季折々と色々な表情を見せてくれる公園で、特に12月の紅葉からこれからの時期が一番好きです。

紅葉は赤、黄色に染まった葉が水面に映し出されてとても癒されます。

夜もとても幻想的です。

特に、雲形池にある鶴の噴水が氷点下の時には大きく広げた羽に氷柱が下がります。

氷柱に凍る鶴の噴水
都市公園等の噴水としてはわが国で三番目に古いという鶴の噴水のある池。
東京美術学校の津田信夫・岡崎雪声両氏の共同制作によるものです。
当初は羽を広げた鶴も台座も銅製でしたが戦時中の鉄回収により台座は石になっている。

嘴から噴出す水の飛沫が光に照らされとても美しい光景を醸し出してくれます。





雲形池



日比谷パレス



松本楼
写真に写っている大きなイチョウの木は首賭けイチョウという。
明治34年　日比谷公園の設計者である本多静六が現在の日比谷交差点にあったイチョウの大木を自分の首を賭けてでも移植させてみるとし、見事移植に成功した事から其の名がついた。その後焼き討ち事件などで火を浴びたが其の都度保護策が講じられてきた。
100円カレーで有名なレストランだが、割とリーズナブルなお店でデザートサラダ付のカレーライス食べ放題ランチで￥1600。
テラスでも食事を楽しめる人気のレストランです。

タグ：日比谷公園 日比谷パレス 松本楼