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小保方晴子さんの現在は.... 期限の11月で実験終了... [IT・科学]

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<STAP細胞> 理研「小保方氏の検証実験終了」

理研科学研究所は1日、STAP細胞論文の不正問題で、STAP細胞の有無を小保方晴子研究員(31)による検証実験が11月末までの予定どおり終了した事を明らかにした。

小保方晴子.jpeg
http://matome.naver.jp/odai/2141327923332193401/2141328001433124903

小保方氏は今後、相沢慎一特任顧問らの指導のもとで、得られたデータの整理や解析を担うが理研は、結果がまとまり次第公表するが時間がかかる可能性もあるとしています。

小保方氏の実験は、理研が4月から1年間の計画で進めている検証実験とは別に、
7月から神戸市の多細胞システム形成研究センター(旧発生・再生科学総合研究センター)
に設置された監視カメラ付き実験室で、第三者の立ち会いの下で行われた。

※STAP細胞論文の問題で、理化学研究所が小保方晴子氏の所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)を21日付で「多細胞システム形成研究センター」と改称され、小保方氏は自身の研究室が廃止となり、検証実験チームの研究員となる。

目的は撤回された論文の方法で作製できるかどうかを検証すること。
理研によると、11月末以降は小保方氏が実験することはないという。

検証チームは8月、小保方氏らの論文に記載された手法では、STAP細胞は再現できていないとする中間報告を発表しているが条件を変えて実験を続け、来年3月末までに一定の結論を出すとしています。

・STAP細胞
マウスの体の細胞を酸に浸すだけで、あらゆる種類の細胞に育つ能力を持つようになるとされた新型の万能細胞。


・STAP細胞論文
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した「酸などの刺激だけで体の細胞が万能細胞に変化する」という内容の論文。


・STAP
「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得 (Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)」の略称。

(朝日新聞社)

また、早稲田大は10月7日、小保方晴子氏に授与した博士号の取り消しを1年程度の猶予付きで決めたと発表しました。

そんな、小保方氏ですがこの問題が発覚して以来体調不良を訴え入院した時期もあったが、現在も体調不良が続いている状態だと弁護士が言っています。

私としては体調も戻り、少しでも良い結果で終わることを願います .........


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